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      <title>『家族の絆』ドットコム</title>
      <link>http://www.kazokunokizuna.com/</link>
      <description>〜あなたが書いた家族への手紙を紹介します〜</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 01 Jul 2010 15:45:24 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>ご挨拶</title>
         <description><![CDATA[<strong>家族に手紙を書いてみませんか？</strong>

こんにちは、野口嘉則です。
『家族の絆』ドットコムに訪れていただき、うれしいです（^_^）
ありがとうございます。

まずは上（↑）のムービー（動画）をご覧ください。

画面中央の再生ボタンをクリックすると動画とＢＧＭが始まりますので、
ボリューム調整してご覧くださいね。
（１回のクリックで始まらない時は、もう１回クリックしてください）

<strong>★かなりのアクセス数に対応できるようにしておりますが、それで
も、予測数を大幅に超えるアクセスがあると、ムービー（動画）が
動かなかったり、画面がご覧になれない場合もあります。
その場合は、申し訳ありませんが、時間をずらしてご覧下さい。</strong>


-------------------------------------------------------------------------------------------

『鏡の法則』が出版されて以来、出版社さんにたくさんの「読者カード」が
寄せられています。まず、その１つをご紹介しますね。

「親に反抗ばかりしてきました。その私が、生まれて初めて親に手紙を書
きました。書いていて涙があふれてきました。お父さん、お母さん、私を生
んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。そんな気持ちでいっぱいに
なりながら手紙を書き、先ほど投函してきました。きっかけをいただきあり
がとうございました」　（Y.I さん、大阪府、大学生）


　このように、「家族への感謝の気持ちが湧いてきて、手紙を書いた」とい
う内容のお便りを数多くいただいています。]]></description>
         <link>http://www.kazokunokizuna.com/2010/07/post_1.html</link>
         <guid>http://www.kazokunokizuna.com/2010/07/post_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">about</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 01 Jul 2010 15:45:24 +0900</pubDate>
		 
		 
      </item>
            <item>
         <title>野口嘉則　関連サイト</title>
         <description><![CDATA[<ul class="module-list">
<li class="module-list-item"><a href="http://coaching.livedoor.biz/" target="_blank">野口嘉則 公式ブログ</a></li>
</ul>]]></description>
         <link>http://www.kazokunokizuna.com/2010/04/post_6.html</link>
         <guid>http://www.kazokunokizuna.com/2010/04/post_6.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">noguchi</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 23 Apr 2010 18:29:51 +0900</pubDate>
		 
		 
      </item>
            <item>
         <title>第８回 「あなたの娘でよかった」（まきこさん）</title>
         <description>今回お手紙を送ってくださったまきこさんは、
中学３年から不登校になって辛い経験をされたようです。

そのまきこさんが、お母様に宛てて書かれたお手紙です。

-----------------------------------------------

お母さんへ


学校へ行かなくなった。
中学３年生の六月。


高校受験も控えていて、
中学最後の部活も頑張りどころ。
夢だって
希望だっていっぱいあって
青春の真っ最中。


なのに私は学校へ行くことを拒否しだしました。
イジメられてるわけでもなかったのに。
ただ、なんとなく
学校へ行きたくなくなりました。

毎朝6時半ぴったりに
私の部屋へ起こしに来るあなた。
一応、起き上がってはみるものの
学校へ行く仕度をしない私。


毎日
毎日そんな感じで。
たくさん
たくさん怒られました。


学校を休んでる間、
何で学校へ行きたくないのか考えました。
でも、その答えが見つからなくて。
たくさんあなたを苦しめました。

そのうち気付いたんです。
きっと私は
&quot;学校へ行かなくちゃいけない理由&quot;
より
&quot;学校へ行きたくない理由&quot;
の方が多いのだと。

だけどこれといった理由はありませんでした。
ただ逃げてただけかもしれません。
毎日、毎朝、何かしらの理由をつけて
登校拒否。

学校へ休みの電話を入れるあなたの声。
きっと辛かったと思います。


とうとう、中学最後の
部活の大会にも出れませんでした。

あなたの前では平然としていたけれど
部活なんて興味ないって顔をしていたけれど
本当は、違いました。

すっごく悔しくて。
悔しくて。
弱い自分が嫌いで。
大声出して泣いた時もありました。


この世の全てが嫌いで、
この世の全てが憎くて。
辛すぎて、苦しすぎて
死にたいとも思いました。

誰か、殺してくれたらいいのにと
思いました。


だけど、夏休みに入るちょっと前。
あなたは体調を崩して、寝込んでいました。
嘔吐を繰り返しているあなたのことが
何よりも心配で。

なのに、
「大丈夫」
の一言も言えない自分が嫌いでした。
部屋に引きこもって、
あなたのそばにいることさえしませんでした。


幸い、入院まではいたりませんでした。
ほっとしました。
でも逆に、自分を責めた。
我がままばかり言って、
あなたにどれだけの負担をかけているのか
やっと気付きました。


・・お姉ちゃんはいい子です。
頭が良くて、
美人で、
明るくて。

・・私は違いました。
何もとりえのない娘です。


お姉ちゃんはいい子だから、
隣にいると私の醜さが目立ちます。
私には何も自慢できるものもありません。


だけど。
だけどあなたは比べたりはしなかった。
「あなたはあなた」
といっつも励ましてくれた。
背中を押してくれた。

何より。
ずっと味方でいてくれました。



もしもあなたが
神さまが決めた寿命より早く天国へ
行ってしまったら、
それは私のせいです。
迷惑ばっかりかけた、わたしのせいです。



私の夢は、おっきな夢は２つあります。
一つは、カウンセラーになること。
私のように苦しんでる人を助けてあげたい。

二つ目は、親孝行をたくさんしてあげること。
3人兄妹だったから、
私が我がままばっかり言ったから
あなたたちは自分のしたいことを我慢して
自分の買いたいものを我慢して
私達3人を育ててくれました。

その、恩返しをしたいです。


だから。
どうか、
いっぱい生きてください。

あなた達をこの世で一番苦しめた私が
今度はあなた達を
この世で一番の幸せ者にしてあげるから。


誰に聞かれても
お世辞でも
いい所なんて、誇れる所なんて
いっこもないよ。私は。

だけど、私は私を誇れる。
その夢を持っているから。


お母さん、
今現在、
私はまだ何もしてあげられていませんね。

ごめんなさい。


でも待っててください。
信じてください。
まだ逝かないでください。




・・これは一つ目の親孝行です。

「あなたの娘でよかった。
産んでくれてありがとう。」

-----------------------------------------------

まきこさん、とても素敵なお母様ですね。
そのお母様に対するまきこさんのお気持ちが手紙から
伝わってきて、感動しました。

まきこさんの夢もとても素敵です。
素晴らしいお手紙を送っていただき、ありがとうござい
ます！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（野口）</description>
         <link>http://www.kazokunokizuna.com/2008/07/post_7.html</link>
         <guid>http://www.kazokunokizuna.com/2008/07/post_7.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">letter</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 28 Jul 2008 15:04:26 +0900</pubDate>
		 
		 
      </item>
            <item>
         <title>第７回　「君への手紙」 （水谷光男さん）</title>
         <description>こんにちは、野口嘉則です。


今回ご紹介するお手紙は、
27年前に奥さまといっしょに渡米された水谷光男さんが、
奥さまに宛てて書かれたお手紙です。

-----------------------------------------------

君への手紙


君が反対する両親を振りきって、僕と一緒に
アメリカに来てもう２７年の歳月が経ちました。

初め慣れない外国生活に戸惑いながらも、
笑いながら、一所懸命怒力してくれている君を見て
「本当にこの人と結婚できてよかった・・・」
と、僕は心からそう思った。

仕事が忙しく、毎晩遅く帰っても小さなアパートで
食事を作って待っててくれたね。
給料が安くて、わずかな生活費でやり繰りしなけれ
ばならないのに、君は一言も愚痴をこぼさなかった。
そのお蔭だと思う。あれからどんな食事にも感謝で
きるようになったから・・・・・・・・・・・・・・・

お金はなかったけど夢はあった。毎日、毎日働いた。
それも君がいてくれたから出来たんだ。

子どもができたと聞いたときは、本当に嬉しかった。
出産のとき、誰もそばにいなくてどんなに心細かった
ことだろう・・・・・今でも想い出すと胸が痛むよ。
君にだかれ、すやすやと眠っているわが子を見て、
僕はたまらなくなり、男泣きに泣いた。

それから、３人の子どもを授かり君はますます、
たくましくなったような気がする。
ハッハッハッハッ・・・・・・・・・・・・
仕事は忙しかったけど毎日が幸せだった。

長年の夢で独立して起した会社が倒産したとき、
「信じています」と言ってくれた君の一言と、
子供達の笑顔で僕は立直ることができたんだ。
本当はあの時、死ぬことも考えた。

今その子供達もりっぱに育ってくれて、
それぞれ自分の道を歩んでいるようだね。
これもみんな君のおかげだと感謝している。

いろいろなことがあったけど、君が僕に
もし、点数をつけるとしたら３０点位かな？
実際はもっと低いかも知れない・・・・・・・・・
子供達に聞かないと分からないけど４５点位かな？

君や子供達には辛い思いや心配を一杯させたけど、
本当に申し訳ないと思っている。

でも、僕はこれだけは胸をはって言える。
君や子供達のこと１００％愛している。と

これからも長い人生だけど宜しくお願いします。

君への感謝を込めて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　　　　　　　ありがとう

-----------------------------------------------

渡米されて２７年間、いろいろなご経験やご苦労もあった
のではないかと思います。

それらを通じて、家族の絆を深めていかれたのですね。

素敵なお手紙をありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（野口）</description>
         <link>http://www.kazokunokizuna.com/2008/02/post_5.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">letter</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 06 Feb 2008 08:36:21 +0900</pubDate>
		 
		 
      </item>
            <item>
         <title>第６回 「天国の兄へ」 （ERI さん）</title>
         <description>こんにちは、野口嘉則です。


今回ご紹介するのは、

今年、お兄様を交通事故で亡くされた ERI さんが、お兄様
に宛てて書かれたお手紙です。

-----------------------------------------------

最愛なる兄へ


あなたがこの世からいなくなり、一ヶ月が経ちましたね。

あなたがいなくなるまで、私たち兄妹は一番の仲良しであり、
不仲でした。

私の結婚式から一ヶ月前より、あなたの嘘から、絶縁状態に
なりました。

あなたが亡くなるまで、全く目も合わさず、会話もしなくなって
しまった。

あなたの心が安定していないとわかっていながら、背を向けた
私。

結婚式の参列を拒んだ私。

一生の悔いです。


あなたの突然の死に、私はあなたと自分自身を責め続け、泣き
続けた。



けれど、泣き続けて私わかったよ。

あなたが一番欲しかった愛情あふれた家庭を、私は夫と共に
つくり上げるよ。

これから私たち夫婦に訪れるであろう、まだいぬ我が子達と、
あなたが求め続けた「安らぎ」を築くよ。


それがあなたが私への、最初で最期のわがままなお願いで
しょう。

時間はかかるけど、私、頑張るよ。


だからそれまで、少しだけ待っていてください。



それと、いつになるかわからないけど、私が天国へ行ったとき
は、一番仲の良かった頃のように、泥だらけになるまで、遊ぼ
うね。


これが妹からのお願いです。

-----------------------------------------------



ERI さんのお気持ちは、きっと天国のお兄様に届いていること
と思います。

ERI さん、お手紙を投稿していただき、ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（野口）</description>
         <link>http://www.kazokunokizuna.com/2007/12/_eri.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">letter</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 21 Dec 2007 16:41:14 +0900</pubDate>
		 
		 
      </item>
            <item>
         <title>第５回 「夫と息子へのありがとう」 （yoyoさん）</title>
         <description>こんにちは、野口嘉則です。

更新するのが久々になってしまいました（^^；


たくさんのお手紙をいただいているのですが、どれも感動的な
お手紙や味わい深いお手紙ばかりです。

投稿してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。


優柔不断な私は、掲載するに当たって、どのお手紙を選んで
よいのかなかなか決めきれず、ずいぶん間が空いてしまいま
した。


明日、１１月２２日は 「いい夫婦」 の日だそうですね。

そこで、素敵なご夫婦（素敵なご家族）の姿がうかがえるお手
紙を１つ選ばせていただきました。

yoyo さんが、ご主人と息子さんに宛てて書かれたお手紙です。

-----------------------------------------------

大切なパパ、息子へ。

今年に入って悲しい出来事が続いていましたが、今ではパパ
と息子のおかげで楽しい日々を過ごせています。

子供は３人は欲しいと思っていました。
でも、願いは叶わず、二人の赤ちゃんが星になってしまいまし
た。

妊娠して出産して、元気な子供が生まれることは、当たり前の
ことじゃない。
奇跡にちかいんだって、ママは心からそう思います。

そして、今いる一人息子をとても大切に感じています。
生まれてきてくれて、本当にありがとうって、感謝の気持ちで
いっぱいです。

流産後、いっぱいフォローしてくれたパパにも感謝。
残念な結果となったけど、パパと結婚してよかったって思いま
す。
いろんなことを乗り越えていける強い夫婦にならなくては！と
思っています。

今でも思い出すと涙が止まらず、息子の前でも泣いてしまった
りする弱いママですが、いつも「大丈夫だよ」と頭をさすってく
れてありがとう。

今後、家族が増えるかどうかはわかりませんが、今ある家族を
大事にしていきたいと思っています。
いつか、いつの日か、家族が増えることを祈りつつ・・・

毎日を大切に、大事に、みんな仲良く楽しく過ごそうね。
そして、いつもありがとう！！
家族のおかげでママは毎日がんばれています。

------------------------------------------------


今のご家族を心から愛され、悲しい出来事をご家族で乗り越え
ていこうとされている yoyo さん。

素敵なお手紙をありがとうございます。

勇気と感動をあたえていただきました。　（野口）</description>
         <link>http://www.kazokunokizuna.com/2007/11/_yoyo.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">letter</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 21 Nov 2007 17:40:13 +0900</pubDate>
		 
		 
      </item>
            <item>
         <title>第４回　「妻と娘への遺書」（タダシさん）</title>
         <description>こんにちは、野口嘉則です。

今回紹介するお手紙は、「遺書」です。
奥さまと娘さんに宛ててかかれたものです。

なぜ遺書なのか？
それはぜひ読んでみてください。

------------------------------------------------------------------------------

久美子と美穂へ


今から遺書を書こうと思う。

遺書といっても、自殺なんかを考えているわけじゃない。
余命数ヵ月という病気になったわけでもない。
だから心配しないで。


悔いのない生き方をしようと思ったんだ。
今を精一杯生きたいと。

そのために遺書を書いてみようと思う。


あるインターネットのサイトを見ていて、こんな問いかけが
あった。
「あなたの人生が残り３日間しかなかったら何をしますか？」


真剣に考えてみた。
残り３日間しかなかったら何をしたいか？
３日間を悔いなく過ごすにはどうしたらいいか？

そして、一番したいことが見つかった。


それは、久美子と美穂にメッセージを伝えること。

君達と出会ったことが、僕にとってどれほど幸せなことだった
か。
君達からどれほどたくさんの喜びと生きがいをもらったか。
僕が君達にどんなに感謝しているか。

そのことを心の底から伝えたい。
素直な言葉で伝えたい。


その大切なメッセージを、僕は今までの人生で十分には伝えてこ
なかったと思う。
「そんなことは言わなくてもわかっているだろう」と言わんばか
りに、出し惜しみしてきたと思う。


だから、もし万一のことがあって、そのメッセージを伝えること
なく、世を去ることになったとしたら、僕はそのことを悔やんで
も悔やみきれないだろう。


だから、生きているうちに、僕の気持ちを手紙にしたためること
にしたんだ。
これは、僕の人生で一番重要なことだ。


ただ、あとで読んでもらうものだと思うと、何か照れくさくて、
素直に書けない気がする。

だから、遺書という形にする。
自分に万一のことがあった時に読んでもらう遺書だと思えば、僕
の気持ちを素直に書けそうなんだ。


これから、僕の本当の気持ちを書くね。
そしていつの日か、僕がこの世を去ったとしても、この気持ちは
永遠に消えることがない。




久美子へ

今日まで 15年、僕と一緒にいてくれてありがとう。
人生のパートナーでいてくれてありがとう。

いろいろあったよね。
でも、ずっと僕のそばにいつづけてくれた。

言葉では表せないくらい感謝している。
これが僕の本心だ。


なのにいつも、君に小言ばかり言ってしまう。

「もっとまめに洗濯してくれ」とか、
「お弁当のおかずの唐揚げは飽きた」とか、
「子どもたちにちゃんと宿題をさせてるか」とか。


もしも人生が３日間しか残されていなかったら、君に伝えたいの
は感謝の言葉ばかりなのに、実際は小言ばかり言ってきた。

君に面と向かって感謝の気持ちを伝えるのは、１年に１回。
君の誕生日の時くらいだ。


これじゃぁ、僕の本心は伝わるわけないよね。
僕は間違っていた。
僕がどれだけ感謝しているか、それを君に伝える努力をまったく
してこなかった。


この手紙に書くだけでなく、今日からは毎日、君に「ありがとう」
って言うことにする。

照れくさいなんて言ってる場合じゃない。
これは僕の人生で一番重要なことだ。

これから、今までの穴埋めをするからね。


そして、君に謝りたいことも山ほどある。


先々週のことだった。
仕事で遅くなるからと、あるテレビ番組の録画を頼んだよね。

君は録画するのをうっかり忘れた。
楽しみにしていた番組だったから、僕は怒ってしまった。
「ごめん」と謝る君に対して、僕は「役立たず」なんて言って
しまった。

君のしょげた表情を思い出すと、胸が痛くなる。
あの時、僕はすぐに謝るべきだった。

あんなテレビ番組なんかより、君の気持ちのほうが大切なのに。
テレビ番組の楽しさよりも、君の笑顔を見る幸せのほうが大切
なのに。

本当にごめん。


他にも謝りたいことはたくさんある。


美穂が生まれて間もないころのこと。
美穂は夜も２～３時間おきに、おっぱいを求めて泣いたよね。

あのころ僕は、大きなプロジェクトを任されていて疲れていた。
美穂が泣くたびに目を覚ました僕は、君に向かって言った。
「早く静かにさせてくれ。ゆっくり寝かしてくれよ」

君としては辛かったと思う。
美穂がおっぱいを求めて泣くのは当然のことだし、それは止めよ
うもない。
それを責められたんだから、やりきれなかったよね。

君こそ、美穂が泣く度に起きておっぱいをやっていたのだから、
本当に大変だったと思う。
しかも、初めての子どもで不安もいっぱい抱えていただろう。

そんな時こそ、心の支えになってあげるのがパートナーというも
のだ。
なのに僕は、君の心の支えになるどころか、君にストレスを与え
ていた。

本当にごめんね。

できるなら、あの頃に戻ってやり直したい。
そうすれば、少しは君の気持ちを楽にしてあげられると思う。


こんなふうに、謝りたいことがたくさんある。
思い出すと胸が痛くなるくらい悔やまれることもある。

いい夫でなくてごめんね。


残念ながら過去はやり直せないから、これから穴埋めをしていこ
うと思う。
それが僕の感謝の気持ちの表現だ。


久美子、僕と出会ってくれてありがとう。
幸せな人生をありがとう。


【追伸】
いつかあの世に行った時、「人生で食べたものの中で一番おいしか
ったものは何か？」と聞かれたら、間違いなくこう答えるよ。
「妻が作ってくれたお弁当です」と。




美穂へ

君がお父さんとお母さんのところに生まれてきて14年になるね。
生まれてきてくれて本当にありがとう。

大きくなったよね。
今や君も中学２年生だ。

ここまで育ってくれて本当にうれしいよ。


君が成長していく姿が、お父さんにとって最高の喜びだ。
君のおかげで、お父さんは親としての喜びを知ることができた。

これは何ものにも替えがたい喜びなんだ。
君もいつか親になったときに知るだろう。


クリスマスや君の誕生日がやってくるたびに、いかにして君を喜ば
そうかと、お母さんと一緒に考えたなあ。
それは、お父さんとお母さんにとって、何よりも楽しみなこと。

君はお父さんとお母さんに、たくさんの喜びと楽しみと感動をもた
らしてくれた。
君はまさに天から授かった宝だ。


君が幼稚園に通っていたころ、父の日にくれたプレゼントを覚えて
いるかな？
君が描いてくれたお父さんの顔の絵だ。

お父さんはそれを会社に持っていって、引き出しに入れていたんだ。
仕事で辛いことがあっても、その絵を見ると元気が出てきた。

君の存在が、お父さんに元気と勇気とやる気を与えてくれた。
お父さんを人間として成長させてくれた。


お父さんは君からたくさんのものをもらっているんだ。
だからこれからは、君に恩返ししていきたいと思っている。


君に謝りたいとこもある。

１学期の君の成績表を見て、お父さんは「塾に行きなさい」って
言ったよね。
「今ちゃんと勉強しておかないと将来困るぞ」とも言った。

君は「もっと友だちと遊びたいから塾には行かない」と言った。
そんな君にお父さんはこう言った。
「クラブ活動をするわけでもない。勉強も頑張るわけでもない。
毎日だらだらと友達と遊んでばかりじゃないか。お父さんは親と
して恥ずかしいぞ」

君はすねた態度を取ったけど、本当はお父さんの言葉に傷ついた
んだろう。
美穂、ごめんね。
心にもないことを言ってしまった。

親として恥ずかしいなんて、とんでもない。
本当は君の親であることを誇りに思っている。

君のやさしさ、純粋さ、そして自分に正直なところを尊敬してる
んだ。


なのに、君の将来を心配するあまり、心にもないことを言ってし
まった。
どうかゆるしてほしい。


今回、この手紙を書くにあたって、あらためて君の将来について
考えてみた。
そして一つの結論にたどりついた。

美穂、君なら大丈夫だ。
どんなプロセスを経ようと、どんな道を選ぼうと、君はきっと幸せ
な人生を送るだろう。

君はしっかりしている。
そして、人として素敵な魅力をもっている。

だから大丈夫だ。

安心して、今したいことをしたらいい。
今を幸せに生きたらいい。


お父さんは、君が君であることをいつまでも応援するから。




神さまへ

久美子と美穂に出会わせていただきありがとうございます。

素敵な家族と幸せな人生をありがとうございます。

------------------------------------------------------------------------------


タダシさんは、この遺書を書かれた後で、結局すぐに奥さまと
娘さんに渡されたそうです。

奥さまも娘さんも涙を流され、家族３人で抱き合って泣いたそ
うです。

「皆さんも遺書を書いてみてください。絶対にオススメです！」
とのことでした。

タダシさん、素敵な遺書を公開してくださりありがとうございま
した。


＜追記＞
タダシさんは、私の知人でもあります。

私のブログを読んでくれて、それをきっかけにこの遺書を
書いたそうです。

その後、タダシさんとは何度かお会いして、私が書いてい
る本のストーリーについて、いくつかのヒントもいただきま
した。

私の本は、私自身のこれまでの体験の他、私の友人や
知人の体験やエピソードも題材にしてストーリーを考えて
いくのですが、タダシさんもその題材とヒントをこころよく
提供してくれました。

あらためて感謝します。
タダシさん、ありがとう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（野口）</description>
         <link>http://www.kazokunokizuna.com/2007/08/post_4.html</link>
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         <pubDate>Thu, 16 Aug 2007 17:02:19 +0900</pubDate>
		 
		 
      </item>
            <item>
         <title>第３回　「たった一人のわが子へ」（りゅうたんままさん）</title>
         <description>こんにちは、野口嘉則です。

今回ご紹介するのは、りゅうたんままさんのお手紙です。

息子さんに宛てて書かれたお手紙です。


--------------------------------------------------------------------

愛する息子達也へ

お母さんのところに生まれてきてくれて、ありがとう！
毎日元気に、笑顔をありがとう。

あなたが生まれた日、お母さんは生死をさまよいました。

だからあなたの誕生日は、お母さんにとって、
人生最良の日であると同時に、最悪の日でもありました。

あなたが小さいとき、あなたが悪くないのはわかっていながら
どうしても心から愛することができませんでした。

でも、あなたは全身で母の愛を求め、そしてお母さんを愛して
くれましたね。


3歳になった時、あなたはお風呂で
「お母さんはおへそがなんで2つあるの？」
と無邪気に聞きました。

「達也を生んだときにいっぱい血が出て、赤ちゃんのお部屋を
取ったからだよ。だから兄弟がいないんだよ」
と正直に伝えると、

「ごめんなさい」と泣き叫び、
自分が悪いんだとあやまってくれましたね。

もちろんあなたは、何も悪くないのにね。

それからは、友達に兄弟ができても、
一度も「兄弟がほしい」とは言わなかったね。

お母さんが悲しい思いをするのを、小さいながらに感じ取って
くれたんだね。

ありがとう。


あれから3年が過ぎ、あなたも小学生。

大きな病気もせずにすくすく育ってくれました。

これからも、元気に育ってね。


たった一人のわが子へ愛をこめて。

母より

--------------------------------------------------------------------


「幼い子どもは、無条件に親を受け入れる」といいますが、
そのことをあらためて感じさせてくれるお手紙ですね。

りゅうたんままさんは、ずっと誰にも言えなかった想いを、
今回初めて手紙に書かれたそうです。

手紙を書いたことで気持ちが整理され、ご自分と息子さん
をゆるすことができたとのこと。

りゅうたんままさんと達也君に、たくさんの素敵なことが
起きますように！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（野口）</description>
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         <pubDate>Wed, 01 Aug 2007 09:12:31 +0900</pubDate>
		 
		 
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         <title>第２回　「かあちゃん、ありがと」　（池田久果さん）</title>
         <description>こんにちは、野口嘉則です。

たくさんの方から、「家族への手紙」を投稿していただいて
おります。
ありがとうございます。

２回目にご紹介するのは、神奈川県にお住まいの池田久果
さん（男性）のお手紙です。

亡きお母様に宛てて書かれたお手紙です。

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かあちゃん

あなたがそちらの世界に還って、もう15年になりますね。
あなたの事を1日も忘れたことはありません。

あなたの人生は本当に波乱万丈の人生でしたね。
幼いときに両親を亡くし、あなたは自ら選んで里子にでました。

それから戦争もあり、いろんな苦労がありました。


俺が生まれてたった八ヶ月で最愛の夫を亡くし、
それから俺たち兄弟を育てるために、苦労の連続でしたね。


あなたは、朝から夜遅くまで働きづくめでした。
俺は近くの保育園にオムツを背負って通っていたと、
近所のおばさんに聞きました。


ある夜、あなたは、俺を背負って裏の海岸に行き、
「死んでしまおうか」って、俺に言った事がありますね。
俺も「うん」なんて・・・

でもあの時、よく踏ん張ってくれましたね。
あの時すべてを捨ててしまったら、俺も今ごろ・・・

あなたの強さに感謝しています。


学校にあがって、授業参観やPTAの集まりなんて
一度も来たことが無かったけれど、
運動会のお昼だけはお弁当をもって必ず来て、
一緒に食べてくれましたね。


仕事を無理して抜けてきたこと、
そのあとあなたの姿が見えないことから、
感じとっていましたよ。


発表会で、「俺が模範演技やるから観に来て」と頼んでも、
とうとうあなたは来ませんでした。

近所の人から「立派だったよ」と聞いた時のあなたの横顔は
ニコニコ笑いながらも、なぜかさびしそうで、
俺は「来て｣なんて言ったことを後悔しました。


毎年クリスマスには小さなツリーを飾り、
夜には枕元に長靴の中に入ったお菓子を置いてくれていましたね。

翌日、うれしくてその長靴を履き家中歩き回る俺を、
笑顔で見ていたのに、
後々、妻に聞いたところ、
その長靴をとっておいて、毎年お菓子だけ詰め替えていたから、
「壊しはしないか」と冷や冷やしていたそうですね。


当時、時給がいいからと男勝りの仕事を選び、
朝から夜まで働いて、夜なべ仕事に着物の縫いつけの内職、
届けに行くのが俺の仕事でしたね。


ある日俺が、「近所のおじさんにスイカを投げられた」と、
そう笑い話で言ったら、
「貧乏していても、人にバカにされる覚えは無い。
何でそんな事をしたのだか、今から理由を聞いて来い」と、
私を怒鳴りましたね。

暗い夜道を、ショボショボとおじさんの家まで行き、
おじさんは「ごめんな」と謝りました。

今ある環境の中で一所懸命生きているなら、
卑屈にならず胸を張り、誇りを持って堂々と生きればいい。
そうあなたは教えてくれました。


それから月日が流れ、俺も所帯をもち、
あなたと一緒に仲良く暮らせましたね。

今まであなたは俺を信じて、進学も就職も転職も結婚も、
何一つ口出ししませんでしたね。

俺を信頼してくれたおかげで、伸び伸びと人生をおくれました。


あなたが帰天してから妻に聞いたよ。
俺が結婚した年に、修学旅行費の分割支払いが終ったそうですね。

最後まで黙っているなんて、何を篤い使命感に燃えてんだよう。


俺の事はもう大丈夫、そう思って親父のところに還っていったの
ですか？
親父、おふくろを褒めてやってくれただろうな。


かあちゃん、もし俺に「苦労かけてすまなかった」なんて
思っていたなら、それは違うよ。

俺はあなたと親父のおかげでこの世に生んでいただいて、
たくさんのことを学ばせていただいてることを、
本当に感謝しています。


かあちゃん、ありがと。　　むすこより

追伸
今度生まれてくるとき、俺の娘として生まれてきてください。
こんどは幸せな人生を送ってほしいから。

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         <link>http://www.kazokunokizuna.com/2007/07/post_2.html</link>
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         <pubDate>Thu, 19 Jul 2007 16:10:14 +0900</pubDate>
		 
		 
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         <title>第１回　「亡き父へのありがとう」＜ムービー＞　（松本洋子さん）</title>
         <description>こんにちは、野口嘉則です。

『家族の絆』ドットコム、１回目のお手紙紹介は、長野県にお住まいの
松本洋子さんのお手紙です。

亡くなられたお父様に宛てて、今年の５月に書かれたものです。



今回は、第１回目ということで動画にしましたので、この記事の中では
お手紙の内容は紹介しません。
どうぞ、動画でご覧になってください。

動画をご覧になってのご感想や、松本さんへのメッセージがありました
ら、この記事のコメント欄から、お気軽に書き込んでくださいね（＾＾



そしてあなたも、「家族への手紙」を書いてみませんか？

すぐに渡したくない人は、まず書いてみるだけでもいいのです（＾＾
きっと素敵な体験になると思いますよ。



そしてよかったら、そのお手紙をフォームから投稿してください。
お名前は、ハンドルネームやイニシャルでもけっこうです。

寄せられたお手紙の中から私が選んで、定期的にこのサイトで紹介
していきます。



それでは、このサイトを通じて、家族へ手紙を書く人が増え、家族の
絆が深められていくことを願っています。

そして、たくさんの人が“家族”について見つめ直すきっかけになれ
ば嬉しいです。



今回は松本洋子さん、お手紙とたくさんの写真を提供していただき、
ありがとうございました。</description>
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         <pubDate>Tue, 17 Jul 2007 07:59:23 +0900</pubDate>
		 
		 
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